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8月24日

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野良猫ポイントの定点観測を始めて早や10か月、ポイントに来られる他の方と知り合い、

個々の猫に共通の名前を付けて、生存確認や健康管理のために情報交換などするようになっています。

たかだか10か月の間でも、老齢で亡くなったり、姿を見せなくなって何か月になるような猫も多く、その生態の全貌は私にとってはいまだ霧の中です。

また、新たに捨てられたと思われる新顔さんも少なくありません。

 

知り合った方から、「野良猫に関わるなら、自分の許容量を超えない範囲で」という忠告をいただきました。

いままでにも、多くの方が、自分の許容量を超えて野良猫に関わるようになり、(猫にはそういう魔力が?)撤退を余儀なくされたそうなのです。

私に忠告してくださった方も、もっと前から関わっていた方に同じことを言われたそうです。何事もまず自分の生活ありき、ですね。

 

真夏の暑い昼中は、猫たちはそれぞれお気に入りの木陰に潜み、表にはなかなか出てこないため、生存確認ができません

顔なじみでも一か月以上姿を見せない子もおり、無事でいるか心配です。